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2006/11/17(金)
『助手席、リアシートに』

朝、大学までの道のりを車で走っていますと、対向車に多く見る風景があります。
それは、助手席やリアシートに高齢者の姿をよく見かけるようになった…ということなのです。
ディサービスのバスはよく見かけますので、サービスの普及は統計的なものや教科書の文面だけではなく実体験として感じます。


さらに、そういうバスを利用せずに直接仕事に向かう途中で送り届ける家族との姿をみていると、

・サービス開始時刻と主たる介護者(家族)の就業時間とのズレがあるのではないか
・通勤時間という短い時間、車内という密室がHeart to Heartのコミュニケーションを生み出しているのではないか


そんなことを感じます。普段の生活までは分かりかねますが、運転をしているご家族の方が話しかけ、それに笑って応えている姿をよく見ますので、きっと家の中とは違う空間だから、あるいは一緒に通勤する感覚、、そういったものが良いのかもしれません。


家で会話をする量と車中で会話する量を調査とかしたら、何かしら違いが出てくるんじゃないかなあ…とか思ったりします。


学生さんには「老人福祉論」の中で話をしていますが、


身体的な介護は介護福祉士等のほうがどんどん関わっていく、精神的なケアに関わる部分は家族がしっかりできるように環境作りをしていく…。これからの介護はそうなっていくだろう。だから、そのために専門技術も専門知識もしっかりと覚えて欲しい


改めて、家族が精神的支柱であり続けることの大切さと、それをさらに支える介護福祉システムのあり方を考えさせられた朝でございました。

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> 小次郎さん
家族が疲弊する最大の原因は、全ての苦労を全て抱えてしまいやすいことにあると思うのです。我が家でも、祖父母に対して両親が「エッ」と思うような言動をすることを見聞きするわけですが、それでは在宅介護の明るい未来はありません。
俗な言い方をすれば、介護者が適宜ガス抜きのできる環境整備、そういうことが介護サービスに求められるのかなと思います。そうやってベッタリ介護に関わらず、適度な距離をつくりつつ介護が出来るような、システム作りについて考えていけるといいですね。
2006/11/18(土) 14:08:46 | URL | [ 編集]
小次郎@PC借りてますw
ご家族が送迎しているということを始めて聞きました。

ウチのおばあちゃんも老健のDSを利用しています。
市内をはじめとする近隣のDS(施設)は送迎をしてくれます。

施設の送迎コースや家族の都合で自宅送迎を行っているということは、いろいろなことを考えさせてくれる場面だと思います。

私が実習でお世話になった施設も、送迎がサービスの一つとして組み込まれているようでしたが、お店をやっているとか出勤時間の関係で早朝あるいは時間外(延長)で利用している方、また、それに伴い通常の時間外の送迎をする家族の姿をみてきました。
特にE型に多くいらっしゃいました。

歳を重ねると、とかく家族から厄介者扱いされてしまうのが高齢者たど思います。
特に、家族で介護されている方はそうだと思います。我が家も例外ではありません。
そこまで言わなくても。。。と思う場面に遭遇したことがあります。

しかし、家族送迎の中で楽しそうに会話をする姿を見ると、暗く辛い在宅介護も必ずしもそういったものに当てはまらない気がします。
この国の高齢者介護が明るいものとなるよう福祉の充実に役立つ人材になりたいです。
2006/11/17(金) 18:09:26 | URL | [ 編集]












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