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2007/02/01(木)
『 「美しい国」を如実に語る言葉』

先日の柳沢厚生労働大臣の失言、地方自治体の財政破綻による生活問題、様々な傷害事件…最近のニュースの類いを見ていると、安倍首相が就任当時にスローガンとしていた




「美しい国、日本」




ってどこへいったんだろう?と首を傾げてしまいたくなります。ほんと、今の日本を美しいと胸をはって言えるだろうか?と問いかける日々が続きます。

その安倍首相の「美しい国、日本」も…あり方として、
(1)文化、伝統、自然、歴史を大切にする国 (2)「自由」と「規律」を知る、凛(りん)とした国 (3)未来に向かって成長するエネルギーを持ち続ける国 (4)世界に信頼され、尊敬され、愛される、リーダーシップのある国

政策ポイントが(1)政治のリーダーシップ (2)「イノベーション」と「オープン」による経済活性化 (3)健全で安心できる社会の実現 (4)主張する外交 (5)自民党改革のさらなる推進 (6)戦後レジームからの新たな船出

と、自由民主党HPの中で語っていますが、これもまた何言ってるのか全然分からないわけですよ。野党じゃなくても、「で、何がしたいの?」とツッコミもらっちゃいますよね。(汗)

実は、大学時代に滋賀県立図書館で偶然見つけた小説で、オール日本語でしかも分かりやすく美しい国、日本を作るための決意表明が描かれています。それ以来、もう10年以上もその作家さんのファンなわけですが、安倍首相にもこれくらいの分かりやすい言い回しで、原稿見ないで熱弁をふるっていただきたいものです。

桑原譲太郎「アウトローは静かに騒ぐ」ハルキ文庫

いくつも作品がありますが、どれも男気溢れる感動作ばかりです。最近は時代劇小説が多いようですが、やはりこの作家さんは現代アウトロー作品が似合います。




続きを見る前に、まず こっちをクリックしてくださいねー!
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その一部だけを少しだけ紹介してみようかと思います。




…真の平和と真の幸福を求めて、我々は今ここから戦いをはじめなければならない。
(中略)
私は私の息子が、美しい山河を駆け巡ることを願う。
私は私の娘が、美しい心をもった青年と出会うことを祈る。
私は、私の生きる大地は、美しい緑で覆われていることを切望する。
だが、私は二度と贅沢な生活は望まない。願うとするならば、それは真に人間性豊かな生活であり、美しい日本人としての生活である。
(中略)
我々が新しい地球の担い手であることを忘れてほしくない。
願わくば、多くの人達と、美しい地球、日本に作り変えたい。
百万年の平和は、我々の血と汗で作らなければならない。誰か任せにはもはやできない。なぜなら我々が住む、我々の地球であり、我々の日本であるからだ。




これだけ抜粋しても、きっと自分がこの小説を読んだときの感動は伝わりにくいと思うので、お近くで読むことができるなら、ぜひ読んでみてください。きっと安倍首相が同じことを言っても、具体性がない!とか言われるんでしょうが、トップたるもの、方針というか夢を語らなければ何のためのトップか!と思います。リーダーが到達するべき道を示し、みんなでそれを具体化していこうとしなければ良くなっていかないですよ。




教員もまた然り。講義で学生さんたちに将来目指すべき夢を語り、そのために何ができるんだろうかという問いかけがなければいけない…年々その思いが強くなっていきます。駆け出しのころは(今も若手ホープのままですが)、やらなければいけないことだけに囚われて、中々その先にいけなかったりしますが、少しずつそういうことをしていけそうになってきました。
ビデオの中で講演している有名人の言葉ではなく、自分の口で自分の言葉できちんと福祉の夢を語っていけるよう、さらに精進していかなきゃいけないと改めて思う次第です。




とりあえず、今回も美しい国の話から教員としての自分自身の内省へと向かってしまい、話がめちゃくちゃになっておりますが…。何はなくとも、夢を見れる自分でありたい、そのために具体的な手段を考え、悩む自分でありたい。。。ということで。
安倍首相も、自分も、皆さんも、、、




ファイトーー!( ゚ロ゚)乂(゚ロ゚ )イッパーーツ!!


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