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2007/03/06(火)
『どんな思いでその門をくぐるのか、でてくるのか』

生活保護の申請についてニュースがでていますね。詳細は追記を参照してください。
この記事をみると、「福祉が人を殺すとき」「続・福祉が人を殺すとき」が頭をよぎります。とくに「福祉が~」では、水際作戦なる申請をさせない面接のことが問題になっていたことが印象深かったですし、以前も書きましたが、自分が福祉を真剣に勉強しようと思った契機になった本です。

生活保護は、最低限度の生活を保障する「福祉の最後の砦」的役割があり、それゆえに他法優先の原則が存在します。いろいろな手立てを講じてもなお生活が立ち行かない場合に、生活保護という最終手段をとるということになります。
この記事をみると、相談から申請に至る割合が全国平均30%、最も低い市町村で15%程度。
もちろん、仕事の斡旋をしたり、他の経済的手当てが期待できることで、生活保護を受給しないで済むケースもあるのでしょう。相談から申請に至らない大多数が「どんな理由で申請をしなかったのか」そこが大変気になるところです。生活保護の相談に来られる方の多くは、ふらりとちょっと出向いてきた感覚はないでしょう。困りに困って、何とかしてもらえるという一縷の希望をもって福祉事務所に向かうと思うのです。申請も含めていろいろな方策の助言を得て、更なる希望を抱えて福祉事務所から出てきてもらえれば…と思う次第です。


ただ、yahoo!ニュースのほうには、「生活保護の不正受給が増加」という記事がでていました。一方では受給に至らない、もう一方では不正に受給をしてあわよくば…。何ともやりきれません。


続きを見る前に、まずこっちをクリックしてくださいねー!
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[生活保護]窓口対応適正に…
申請率、自治体で差 厚労省

 生活保護の申請について、厚生労働省は5日、都道府県や政令市などの担当者に対し、福祉事務所での窓口対応で、申請に対し適正な対応をするよう伝えた。昨年の会計検査院の調査で、生活保護の相談を受け申請に至ったケースが、全国平均で3割しかないことが判明。専門家から「相談にとどめて申請させない門前払いの実態を示している」と指摘を受けていた。
 厚労省社会・援護局保護課は、この日開かれた自治体の担当者会議で、生活保護行政の適正な運営に言及し、窓口対応で、法律上認められた保護申請の権利を侵さないよう求めた。
 会計検査院は、社会保障費の地域間格差について検査。その結果、04年度の生活保護に関する相談のうち、申請に至った割合は全国平均で30.6%で、政令市では最も高い千葉市の71.1%に対し、最も低い北九州市では15.8%であることが分かった。【玉木達也】
2007年03月06日03時11分

出所:livedoorニュース


生活保護不正受給
4年で1・5倍に増加…厚労省
3月6日1時52分配信 読売新聞
 2005年度の生活保護費の不正受給額は、前年度を約10億円上回り、約71億9000万円だったことが5日、厚生労働省のまとめでわかった。
 01年度(約46億7000万円)と比べ、約1・5倍に増加している。
 厚労省によると、件数も1万2535件で、前年度比で1624件増加。内訳を見ると、働いて得た収入をまったく申告していなかったケースが53・4%と最も多く、働いて得た収入を過少申告していたケースも加えると、63・5%だった。「各種年金などの無申告」も15・5%あった。 
最終更新:3月6日1時52分

出所:yahoo!ニュース

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受理されるためにはかなりの書類を提出する必要があるわけですが、これがまた大変な労力になります。もちろん適正な対応をするために必要なわけですが、そのひとつひとつをきちんと確認する手立てが確立されなければなりません。

人材の量と質をより確保していかなければならない…ということがすぐに思いつくのですが、全体的な財政赤字の中で実現可能なのかどうかという別の問題もからんでくると思ういます><;
2007/03/07(水) 11:51:06 | URL | [ 編集]
かよ
「モラルの崩壊」とでも言いましょうか。
生活保護や学校給食費の問題など本当に困っている人にとっては難儀な問題です。
寛容に生活保護を受理してしまう方が悪いのか、働かなくてもお金がもらえるからと申請を受ける方が悪いのか…どっちもですよね。

2007/03/06(火) 13:19:37 | URL | [ 編集]












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