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2007/04/01(日)
『「争点は福祉」!?』

4月8日に地方選挙の投票日がありますね。愛知県でも県議会選挙があります。選挙の広報活動も盛んですね。ここ数日は候補者の選挙カーをよくみました。今日は静かですが。
愛知県ではなく他県の話題でしたが、争点の話が載っていました。詳細は追記をどうぞ。そこで目に付いたのが「テーマを福祉の充実にしている立候補者が24%」というところでした。もちろん、どの立候補者も挙げているのでしょうが、”最も訴えたい”部分でいうと、全体の1/4ということになるのでしょう。
福祉教育の中に身をおきながら、こんなことをいうのはどうかと思いながら書くわけですが、「福祉の充実」というテーマがどうもピンときません。どうも福祉用語というのは、やわらかい表現であるがゆえにイメージをつかみにくいという弊害がある…と思うのですが、具体的に「何をするの?」が見えてこないのであります。というのも、簡単に”福祉”といっても、対象も範囲も非常に広いのです。当然対処法もその分多岐にわたります。
狭義的には福祉(=社会保障体制における救貧対策)という位置づけにあるので、意地の悪い(?)議論をすると、そういった立候補者は生活困窮者への対策を争点にするのかな…と。しかし、現代社会においては、広義的福祉の概念(所謂、一般政策における人権保障等)が使われることが一般的です。立候補者たちも広義のほうで使っているのでしょう。だからこそ、何をしたいのか見えてこないのです。
高齢者支援、障害者支援、児童支援、出産・育児支援、労働者支援、家庭支援…他にもいろいろあるでしょう。例えば「高齢者」支援だけみても、介護問題、健康高齢者問題、再雇用問題、生きがい問題、過疎・過密問題いろいろな項目が頭に出てきます。また、福祉は単独で成立するものではありません。経済生活や労働問題との関連で問題が明確化するものです。そういった中で、福祉をどう位置づけて争点にしていくのか…を伺いたいものでございます。福祉の支援についてはどれも不要なものはなく、特に当事者にとっては、具体的にどんな青写真があるのか?をもっと突っ込んで確認したいはずです。

そんなこともあるので、個人的には名前だけを連呼する選挙カー巡回をみていると「絶対にその人には投票しないでおこう」と思うのですが、どの立候補者もそのへんは似たり寄ったりですね。本人がマイクもっていな場合もあるし、きっちりとした講演会等で確認しなければいけないなと思います。
そんなことを考えながら、立候補者の方針演説等を聞いていると、頭がさらにところてん状態になってしまいます。自分が「福祉って何だろう?」と頭を抱えてしまいます。改めて、”福祉”をすっきり交通整理する魔法がほしいと思ってしまいますね。

結局、選挙においては「福祉」を争点にするのは難しい!各立候補者が福祉の何を優先順位においているのかを見極めることが大切…かな?


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最大の争点は「福祉」
県議・神戸市議選候補者調査
2007/04/01
 8日投開票の兵庫県議選と神戸市議選で、神戸新聞社が実施したアンケートの結果、立候補者が最も強く訴えたい争点として、「福祉の充実」が全体の24%を占めトップとなった。人口減少社会に突入し、年金や医療など社会保障制度の維持が危ぶまれる中、「格差問題」「少子化対策」などのテーマを挙げる候補者も多かった。
 アンケートは、無投票当選者を含む県議選候補者百四十四人のうち百四十二人、神戸市議選候補者は九十三人全員が回答した。
 「争点として最も強く訴えたいこと」を択一式で尋ねたところ、県議選候補の26%、市議選候補の25%が「福祉の充実」と回答。
 県議選候補では「教育問題」が14%、市議選候補では「議会改革」が18%で続いた。市議選では、昨年の市議汚職事件の影響を色濃く反映し、「政治とカネの問題」が9%で五位に入った。
 一九九九、二〇〇三年の統一地方選でのアンケートでは、訴えたいことのトップは「経済・雇用対策」だったが、今回は景気の拡大傾向が続いていることもあり、県議選で四位、市議選で三位に後退。代わって、県議選では「格差問題」(11%)、市議選では「少子化対策」(10%)が三位に浮上した。
 また、「議会として改革すべき点は」(複数回答)との問いでは、全回答者の62%が「政策提案能力の強化」と回答。
 使途が不明確な政務調査費や費用弁償など、議員の「厚遇」への批判が高まる中、「情報公開の徹底」が全回答の51%、「政務調査費の削減や透明性の確保」が同40%で続いた。


出所:神戸新聞web news

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