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2007/05/12(土)
『当たり前のことのような。。。』

福祉の話には注意してアンテナを広げている(つもり)なのですが、大学教育全体の話はとんと気にしていませんでした。
こういうニュースを見るとびっくりしますね。
ずいぶん前の夕方のニュースで、「物理等の基本的知識に欠けているために、大学とは別に、予備校に通って物理の授業を受ける理工系大学生」のことが触れられていたことを思い出しましたが、それとはまったく別物のようです。大学の講義を外部委託…びっくりですね。(汗)
福祉系のことしか知りませんが、少なくとも福祉の専門教育においては、講師要件が決められているので、非常勤講師であってもその要件に見合った職業や業績をお持ちの方々に依頼していますし、本学の教員もその要件に従って各々の講義を受け持っています。
今のところ、設置基準が厳格化されたとしても、本学には何の痛痒もない…ということですね。当たり前のことですけれど。


> アルバイトやボランティアを単位認定する場合、単に学生を企業に預けるだけのようなやり方も法令違反に問われる可能性がある


ボランティア活動を単位認定というところが、福祉系大学で引っかかるところもあるかもしれませんが、本学ではそれもありません。なぜならば、ボランティア活動は”講義のために”行くのではなく、”自主性・慈善性・無償性”によって行くからです。利己的な目的のために行われるボランティア活動は、その一歩を踏み出す前に、すでにボランティア活動とはかけ離れた活動になっていることに気付くべきですね。
学生さんの「ボランティア活動をやってみたい!」という声を実現する場として、そういった学外講義を設けることは考えられることかもしれませんが、もしやりたいのであれば自分の時間の中で自分ができる範囲でやるべきです。それが「自主性」ではないでしょうか?


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大学授業の丸投げ禁止
来春から設置基準を厳格化…文科省

 文部科学省は11日、規制緩和に伴って大幅に緩やかになっていた法令「大学設置基準」を一部改正する方針を固めた。大学の自主性に委ねられている授業形態について、基本的なルールを明文化する。
 株式会社立の「LEC東京リーガルマインド大学」(東京・千代田区)が、予備校と混然一体となった授業を行っていたことが発覚したため、授業形態の多様化に一定の歯止めをかける必要があると判断した。2008年4月からの施行を目指す。
 大学教育の多様化を進める目的から、大学設置基準は1991年以降の改正で、細かい規制が減らされ、最低限の条件が記されるだけになった。その結果、株式会社の大学設立や、英語の授業を英会話学校に委託するような「授業の外注化」も可能になった。
 一方で、LEC大を巡っては、経営母体の株式会社が全国展開する資格試験対策予備校の学生と、LEC大の学生が、同じ教室で一緒に授業を受けている問題が表面化した。しかし、大学設置基準には授業形態に関する明確なルールが定められていないため、文科省はこうした授業を法令違反に問うことができず、最終的に、専任教員が授業を行っていなかった点などを法令違反と認定し、LEC大に改善勧告を行った経緯がある。
 このため、今回の改正では、〈1〉授業科目の開設は(大学が)自ら行う〈2〉大学が専用の施設を有する――などと明記。大学が授業に必要な教員や施設を自前でそろえ、指導計画も大学の教員が定めることを改めて徹底する。
 改正後は、LEC大のような授業形態のほか、授業を外注する際に大学が授業内容の決定にまったくかかわらない「丸投げ」も法令違反となる。また、アルバイトやボランティアを単位認定する場合、単に学生を企業に預けるだけのようなやり方も法令違反に問われる可能性がある。
(2007年5月12日3時2分  読売新聞)


出所:YOMIURI ONLINE

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