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2007/07/13(金)
『雨ニモ負ケズ、雨ニモアテズ』

宮沢賢治といえば、有名です。いまどきの子どもでも、「雨ニモ負ケズ~」の詩は聞いたことくらいあるでしょう。産経新聞に、現代っ子版にアレンジしたというパロディ詩があるという紹介記事がありました。

いやぁ、思わず笑ってしまいました。そして、笑ってはいられない気持ちになりました。たまに「今の子たちは自分たちが子どもの頃と違うから、、、、」という言葉を耳にするし、もしかしたら自分もたまに口に出しているかもしれません。ですが、冷静に考えてみると、子どもたちが変わったのではなく大人や社会が変えさせたんですよね。自分が小さい頃なんかは、親だけではなく学校の先生や隣近所や親戚、あるいは町内の大人たちが、親と変わらない位の剣幕で(?)怒ったりしたものです。もちろん怒られることもあれば心配されることもあったり、一緒に喜ぶこともあったり。そういう意味では、もちろん親に育ててもらったことは当然ですが、「地域が育ててくれた自分」という存在も強く感じます。今はどうでしょう。そういう親のように叱ってくれる、一緒に笑ってくれる、そういう存在がいるでしょうか?あるいはそういう関係作りがあるでしょうか?
もちろん、それは子どもの責任でもないし、親の責任でもないのですが…。

とはいえ、別の新聞記事にでていた、小中学校によせられる保護者等からの理不尽クレームの話題なんかをみると、(自分の目からは)大人が子どもであるかのように映ります。まだ親になったこともないので、実際に子どもがいたら感じ方が違うのかもしれませんけどね。

「チャンディーの精神世界へようこそ」というサイトにある「普遍なる父の愛と母の愛」という日記(エッセイ?)にこのような言葉がありました。まったく納得です。

「獅子の母は、自分の仔を千尋(せんじん)の谷につき落とすと言います。そして仔らが自力で這い上がってくるのを見守り、生き残ったものを養育するという話があります。地上の厳しい生存競争に生き抜いていく力を仔らに身につけさせるために、獅子の母親は愛しい仔らをあえて苦難の中に置くという、まるで仔に対して母性愛が欠けているかのような行為を為しますが、実際には仔に対する母の愛が強いからこそ、そのような苛酷な試練を仔に与えることができるのでしょう。獅子の仔落としは、子供に対する母親の強い愛を示す譬え話でしょうが、真実の愛によって裏打ちされた苛酷な試練や成長の機会を我が子に与えることができる母親が、果たしてこの世の中にどれほど多く存在するでしょうか」

学校教育もそうですが、家庭内教育のあり方、、、勉強ではなく大人としての価値観、しつけ、そういうことをきちんと学ぶ教育を考えていかなければならないように思います。
自分がいつか人の親になったときの戒めに書きなぐってみました。


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知ってる?現代っ子「雨ニモアテズ」
7月12日8時8分配信 産経新聞

 詩人の宮沢賢治に「雨ニモ負ケズ」という有名な詩がある。東北地方で貧しい農民たちと生活をともにした賢治が、こういう人になりたい、と自分にいいきかせた素朴で力強い詩だ。
 そのパロディーに「雨ニモアテズ」というのがある。賢治のふるさと・岩手県盛岡市の小児科の医師が学会で発表したものだそうである。職業上多くの子供たちに接していて、まさにぴったりだと思ったという。作者はどこかの校長先生らしい。

 雨ニモアテズ 風ニモアテズ
 雪ニモ 夏ノ暑サニモアテズ
 ブヨブヨノ体ニ タクサン着コミ
 意欲モナク 体力モナク
 イツモブツブツ 不満ヲイッテイル

 毎日塾ニ追ワレ テレビニ吸イツイテ 遊バズ
 朝カラ アクビヲシ  集会ガアレバ 貧血ヲオコシ
 アラユルコトヲ 自分ノタメダケ考エテカエリミズ
 作業ハグズグズ 注意散漫スグニアキ ソシテスグ忘レ
 リッパナ家ノ 自分ノ部屋ニトジコモッテイテ

 東ニ病人アレバ 医者ガ悪イトイイ
 西ニ疲レタ母アレバ 養老院ニ行ケトイイ
 南ニ死ニソウナ人アレバ 寿命ダトイイ
 北ニケンカヤ訴訟(裁判)ガアレバ ナガメテカカワラズ

 日照リノトキハ 冷房ヲツケ
 ミンナニ 勉強勉強トイワレ
 叱ラレモセズ コワイモノモシラズ
 コンナ現代ッ子ニ ダレガシタ


 賢治が生まれて100年あまり。そのころ日本中はどこも貧しかった。


出所:yahoo!ニュース


<理不尽クレーム>19教委が対応策
支援チームや研修で

7月12日3時5分配信 毎日新聞

 児童や生徒の親から理不尽なクレームや抗議が公立小中学校に寄せられている問題で、主要都市の教育委員会のうち、19教委が支援チームや職員研修などの対応策に乗り出していることが、毎日新聞の調べで分かった。東京都江戸川区教委では苦情件数が過去5年間で3.5倍と急増しており、教育現場が対応に苦慮している実態が改めて裏付けられた。
 全国の都道府県庁所在地や政令市、東京23区の教委などに、クレームの実態や対応策について尋ねたところ、75教委から回答があった。
 クレームは、「喫煙を注意されたが、人に迷惑をかけていないので指導は必要ない」といったものや「授業妨害をする児童の母を指導すると『先生に魅力がないから』と反論された」など子供の非を棚上げするケース、「不登校の子が家でストーブをけり倒した。学校が弁償してほしい」「いじめに遭う我が子を転校させるので、通学の交通費を出してほしい」「義務教育は無償なので野球部のユニホームは学校で洗濯すべきだ」と金品が絡む事例もあった。
 江戸川区教委では、苦情電話が▽02年度59件▽03年度87件▽04年度96件▽05年度156件▽06年度206件――と年々増え続け、今年度は3カ月間で89件と300件を超える勢いだ。教育現場では「クレームは実感として増えている」(仙台市)との受け止めが多い。
 これに対し、京都市教委は6月下旬、医師と弁護士、警察OBや臨床心理士の専門家らでつくる「学校問題解決支援チーム」の結成を発表した。北九州市教委は今月中にも、専門家による同様の支援を始める。福岡市教委は05年、元小学校校長と臨床心理士による「学校保護者相談室」を開設し、第三者の立場で両者の悩みを聞き、トラブルの早期解決を図る。東京都江戸川区や奈良市、広島市の各教委は、教師たちの相談に乗る教員OBを配置している。
 また、クレームに対応するため教員研修を行っているのは▽東京都練馬区▽堺市▽徳島市▽佐賀市の各教委。広島県教委は研修で親に扮(ふん)した教師を相手に応対する訓練を実施。岩手県教委は苦情対応マニュアルを昨年作り、大阪市も今年度中に手引書を作成する。
■保護者の非常識なクレームの例■
・写真の中央に自分の子供が写っていない
・休んだ1週間分の給食費を返してほしい
・給食が必要だと言った覚えはないので、給食費は払わない
・登下校時に友達とトラブルになるので、学校が送り迎えしてほしい
・クラスに気に入らない子がいる。その子を別のクラスに替えてほしい
・参観日に授業を録音した親が「先生の授業はここがよくない」と指摘


出所:yahoo!ニュース

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