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2007/10/03(水)
『地域の課題、福祉の課題』
今日は学部(4年制)の社会福祉援助技術演習2の初回講義でした。
学生さんは第1週目なんですが、短大のほうからするともう3週目になっているということもあり、学生はこれからエンジンがかかり始める状態なんでしょうが、自分ひとりトップギアになっております。(汗)

さて、今日は初回ということもあり、与えられた情報から課題を見つけるという、いわば「情報のアンテナ」に喝をいれてみようと考えまして(主担当のI先生より「○△×の問題に関する新聞記事を見せて、福祉の課題について考えさせたいと思います」という打ち合わせをしまして)、福祉にまつわる新聞記事のうち、○△×について報道された記事をピックアップして学生さんに提示しました。

追記なんで暴露しちゃいますが、今回の事例は「コムスン問題」です。A3で10枚相当の新聞記事を一気に提示して、それを読んでどんな課題があると考えられるか、その上で問題点と提言を整理するという演習を行いました。

新聞記事をちゃんと読めば、コムスン問題について知識がなくてもちゃんと分かるようになっています。だから、あえて「自分で必要な情報を得る」という基本的なところから再学習してもらうために、「コムスン問題とは何か」について一切触れませんでした。実際に新聞記事のうち課題になりそうなキーワード部分等にマーカーや線を引いていた学生は数えるほどしかいませんでしたが、、、(しかも、ある学生は「線引いてどうすんの?意味ないじゃん?」みたいなことを言っていましたが、、、)
大切なことは「気づき」ですからね。それに、新聞記事を自分が目で追って読んでみて、書いている内容や単語が分からなければ、初めて「分からない部分が分かる自分」に気づくかなとも考えました。こちらが先に解説してしまうと、何となく分かった気になってしまう(=最終的に分からない部分すらわからない自分)と思いますので。

今週は新聞を読み、グループで課題を見つけ出し相談する、学生さんの様子をみていて「気づき」の部分を指摘することにしましたが、次回は少しグループ議論の時間をとって発表となります。学生さんたちがどんな課題を見出し、そこにどんな問題があると考えるのか、楽しみなところです。

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