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2007/10/23(火)
『社会福祉援助技術演習』
短期大学部の「社会福祉援助技術演習」は、テキストで使っている「援助を求めないクライエント」(本学図書館に所蔵されております)のタイトル、”援助を求めない”にこだわって進めております。
クライエントとは、相談者であったり問題の対象者という意味があるわけですが、何らかの問題を抱えているからこそ、クライエントになり得るのです。もちろん、問題を持っている=クライエントではありませんが。そういう意味では、何かしら援助を必要とする人たちになります。ところが、このテキストのタイトルは、にもかかわらず「援助を求めない(原題:involuntary)」クライエントとなっています。援助を必要としながら求めない…そこにある矛盾について議論を深め、クライエントを見つめる目を養っていくという演習をやっているところです。
クライエントだからといって、何でもかんでも好意的に悩み事を話してくれるだとか質問に答えてくれる!?…介護に置き換えれば「施設入所者だからといって、介護者の介護を素直に受け入れてくれるとは限らない」そのへんの誤解をもつ学生も毎年少なからずいるので、演習の中で取り入れているわけですが、はてさてどんな気づきをしてくれますやら。
学部の「社会福祉援助技術演習2」では、後期の最初に「コムスン問題」を取り上げ、地域福祉と介護に関する諸制度の課題についてディスカッションしてきました。
議論の進め方はともかく、いろいろな分野の福祉課題を取り上げてディスカッションして発表というスタイルにして、課題を見つめる多角的な視点とそれに応じた柔軟な提言ができることを目標にしながら進めていく予定です。

明日は、、、去年熊本で設置された「赤ちゃんポスト」の話題を取り上げて、地域で育児を支えるための課題について議論していきたいなと思っています。これもまた2~3回連続したディスカッションを通して、考えを深めていってもらいたいですね。
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