--/--/--(--)
『スポンサーサイト』
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
スポンサー広告 | トラックバック(-) | コメント(-)
2008/05/10(土)
『割り切って。』
毎週金曜日は、非常勤講師として学外で講義をしています。
昨日も講義がありまして、教室を出たところでその大学の先生が待ってられました。てっきり、次の講義で教室を使われるのかな?と思ったら

「新入生の受講態度等はいかがなものでしょうか?」

と恐縮した様子で尋ねてみえました。
去年と今年の様子を率直に話させていただいたところ、

「授業以外のところで労力を使うなんてもったいないですからね」

と、アッサリとした返答が戻ってきました。
大規模な大学だから言えることなのかもしれませんが、即答でそういう返事がくると、なんだかビックリしてしまいます。自分はどうしてもそうやって割り切れないんですよね。

実は、そのとき自分の手にはレジ小袋3つほどのゴミをもっていたんです。
その先生は、自分が持ち込んだゴミと勘違いされていたのですが、

「毎回、講義終わって学生がいなくなってから、机の中をチェックしてから帰るようにしているんです」

とお伝えすると、とてもビックリされていました。
自分としては本学でも3~4年前から続けていることなので、そんなにビックリされるとこちらがビックリしちゃうんですけどね。

「帰るときに机の中みて、忘れ物がないかゴミがはいってないか確認してくださいね」

というのは簡単です。大学の備品は学生全員のものです。全員が大切に使う、次にここを使う学生さんのために環境美化をすることは当たり前のことだと思っています。ですが、教員が口でいったところで効果はほとんどありません。
教員が身を持って示した上で言い続けていかないと、伝わらないんじゃないかと思うのです。残念ながら、今のところ如実に効果があるのかというとそんなこともないのですが、継続することに意味があると思って、気がつけば4年くらいたってました。

他の先生方とこんな話をしたことはないのでよく分かりませんが、この様子だと、本学でも自分くらいでしょうかね?(汗)

さて話は戻るのですが、そんな環境美化の努力も「授業以外の労力」と割り切られて見られているのかなあ。。と思うと、なんだか切ない気持ちになってしまいます。ですが、今の自分のやり方が所属している&お世話になっている大学への愛情表現(!?)ということで、今後も地道な草の根活動を続けていこうと思っています。

いずれ学生さんと一緒にそういうことができて、最終的には、そういうことをしなくてもいつもこぎれいなキャンパスでいてほしい。。。そう願ってやみません。
スポンサーサイト












管理者にだけ表示を許可する


トラックバックURL:
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。