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2008/12/02(火)
『横山的福祉ism』
いま、ある出版社の原稿をチェックしています。修正指示があったので、そこを加筆修正しているのですが、書いているうちに、どんどん自分の思い・願いが強く出てきました。
こういう書籍になる原稿ほどクールに、客観的に書かなければならないのですが、ちょうど講義で学生さんたちに自分の福祉観を伝えたばかりでもあって、横山的福祉魂がドーンと出てきました。

今日の「老人福祉論」で、高齢者の健康について話しました。そのときに、

高齢者のためにいろんな支援を考える…普通はそういうことを考えるよね。でも、ちょっと立ち止まって思い返して欲しい。

健康ではない高齢者の姿をみて、みんなは”将来、ああいう高齢者になりたいなあ”と思うだろうか?いきいきとして活動的な高齢者のほうが、”なりたい高齢者像”に近いんじゃないだろうか?
もちろん、介護を必要とする高齢者を社会的にいらない存在と考えろと言っているわけではなくて、介護を利用しながら生きる高齢者のどんな姿に、”なりたい高齢者像”を求めるだろうか?ということも考えてほしい。そこには「介護を受けている姿」はないと思う。「介護を利用しながら、貪欲に強くしたたかに生きる姿」に”なりたい高齢者像”を見るんじゃないだろうか。

知的障がい児に対する福祉理念として「この子らを世の光に」という言葉をあることを学んだと思う。高齢者も同じように、高齢者自身が若い世代の目標、理想像となり、「将来、あんなおじいさん、おばあさんになりたいなあ」と思わせるようにならなければ、若い世代は未来に夢をもたない。自分自身の生を楽しむために、そしてみんなの子どもや孫たちの希望となるために、高齢期に健康を維持することはとても大切な意味があるんだ。



…一部端折ったり加筆した部分もありますが、そういうような流れです。少しでも、学生さんたちの心に残ってくれたらいいなあ。



ちなみに、この記事が500個目です。記念すべき500回目の記事に、自分の思いをぶつけられたことに感謝。
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横山じゅんいち
◆ 内山さん
誤字を指摘していただきありがとうございました。「に」と「を」が逆になってしまうと意味が正反対になってしまいます。チェック不足でした。
2008/12/03(水) 13:32:33 | URL | [ 編集]
内山
×この子らに世の光を→○この子らを世の光
だったと思います。
2008/12/03(水) 12:50:52 | URL | [ 編集]












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