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2008/12/10(水)
『「伝える」と「伝わる」』
「社会福祉援助技術演習」の中で、コミュニケーションについていろいろな気づきをしてもらうべく、取り組んでいます。
今回は、「援助的コミュニケーション」という大テーマに基づいて、会話による意思疎通について学んでもらいました。

やり方は至極単純。
ペアになって向かい合ってもらい、片方にある写真を見せます。
それを、言葉だけでペアの子に伝えて正確に書いてもらう。。。というものです。

伝える側は受け手が何を書いているのか分からないようにします。



そういう演習(講義中の進め方はもう少し複雑ですが)をしてもらい、
(1)メッセージを発信する側があいまいな表現やはっきりしない態度では、相手にきちんと届かない
(2)自分が分かっているつもり…でも、相手はわかっているとは限らない
(3)受信する側もイメージを推測するために、さまざまな経験をして想像力の幅を広げておくことが必要

等、いろんな気づきをしてもらう講義を展開してみました。
学生の講義レポートの中には、

・自分が普段使っている「普通の、、」という表現のイメージ、相手とずいぶん誤差があった。これが誤解のもとになっていくのかもしれないと思った。
・自分の表現力がどれだけ乏しいのか、改めて実感できた

などなど、自分が想定した気づき以上の独自の発見をしてくれたものもありました。
そういう発見の中に、対人援助で援助者が配慮する姿勢や行動が生まれてくるのだと思います。もちろん、福祉の場面に限らず、日常生活の中にも十分役立つものなので、手を変え品を変え体験をしてもらいたいなと思います。
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