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2009/01/31(土)
『号泣』
今日で介護福祉学科1年生の第1期介護実習が半分終わりました。
明日、帰校日で学内学習をして月曜日から5日間実習にいくと、実習終了になります。1週間は長いようで短いです。何をやるべきかしっかり見定めていないと、あっという間に何も学べないまま終わってしまいます。その点、考えて実習していただきたいものです。

さて、1週目の巡回指導のときのこと。
ある学生さんがフロアを訪れた自分をみて、突然泣き出しました。
シクシクではなく、ワンワンと…です。

しばらくしゃべれそうにもないので、隅っこでイスに座らせてしばらくそばにいました。
20分ほど泣くだけ泣かせて、話を聞くと。

「先生の顔をみたら、緊張の糸が切れちゃって、涙が止まらなくなった」

とのことでした。さらに話を聞くと、

「何もできない自分が歯がゆくて、情けなくて混乱しているときに先生の顔がみれたから、ものすごくほっとした」

だそうです。こんな顔でよければどれだけでも使っていただければいいと思いますが、それだけ最初の実習で悩み考えることができるというのは、とても素晴しいことだと思います。「できない自分」ばかりを責めるのではなく、「いろいろチャレンジしている自分」、「失敗しながら学び成長する自分」という視点に切り替えることができれば、もっと肩肘張ることなく実習できるはずです。
まだ最初の実習だし渦中にいるわけで、そんなふうに客観的に自分を見つめるのは難しいのですが、できなくて当たり前。何ができて何ができないのかを学ぶために実習に来ているのだから、結果を求めず「何故失敗してしまったのだろう?」とプロセスを求める実習にしてほしいものです。

自分が実習生のときなんて、、、と若干遠い目をしたくなります。恥ずかしいことだらけです。
利用者の方に直球ど真ん中で「あなたにとって自立ってなんですか?」や「将来の自分の姿をどんなふうにイメージされていますか?」と質問したこともありますからね。今思えば、オバカ丸出しです。学生さんにも失笑されてしまうかもしれません。


とはいえ、何もせずに終わってしまったんでは、失敗はないかもしれませんが成功もありません。せっかく現場で学べるいい機会と思って、積極的にいろんなことに取り組んで失敗して学んでほしいものですね。


それにしても、実習巡回で泣かれたのはこれが初めてかもしれません。
自分にとってもいい経験でした。
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