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2009/06/10(水)
『「芸は身を助く」とはよくいったものです』
アメリカの現状を紹介したネットの記事に「勉強は大切だということが分かる失業率と収入のグラフ」というタイトルのものがありました。

詳細な内容は記事を読んでいただくとして…要約すると

学歴が高いほど失業しにくい

ということになります。
ただ、日本とアメリカの大学の位置づけはずいぶん違うので、そのまま日本の事情に当てはまることはないと思います。
日本の大学は、卒業できたとしても具体的な専門的スキルを身につけるかどうかは別物ですからね。大学は社会に出るモラトリアム期間だという皮肉めいた意見もありますし。
一方、アメリカの場合は入学は簡単でも卒業は難しい(=相応の能力やスキルを所持することは当然)というスタンスなので、そういう意味では卒業証書でも、日本とアメリカでは紙切れと紙幣くらいの価値の差があるように思います。

なので、卒業後の社会的ステータスもその分確保されている(企業がきちんとそれを評価している)とみていいのでしょうね。


日本の場合は、どこの大学を出たのか…というのは、ネームバリューとしての強みがあると思いますが、それよりもどんなスキル(or資格)を持っているのか、即戦力として何ができるかということを考えたほうがいいですね。当事者である学生はもちろんですが、大学も将来的なビジョンや質の担保について、今以上にもっと真剣に考えないといけないと思います。
昔の言葉で「芸は身を助く」というものがあります。芸は資格でありスキルであり…他の誰にも負けない得意分野をもつことは、将来的に自分を助けてくれることですね。



ということを書くと、いつも思うのは「じゃあ、自分はどうなんだ?」という自己反省があるんですが…。そういう反省も踏まえて、大学教育にかかわる者として教育環境を整備する側として、するべきこと&できることをしていかねばという気持ちになります。

*ご指摘いただきまして、一部表現を修正しました。ご指摘ありがとうございます。
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2009/06/10(水) 19:44:22 | | [ 編集]












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