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2009/11/01(日)
『理想の仕事とその現実』
livedoorをみていて、こんなニュースを見つけました。
理想の仕事とその現実



 株式会社インテリジェンスは10月8日に「男女別 介護の仕事探しの重視点ときっかけ 意識調査」、10月27日に「介護職従事者が仕事を辞める理由」の意識調査を相次いで発表した。(介護系の有資格者を対象に調査)
 まず、介護の仕事を探す重視点は男女とも「やりがいのある仕事であること」が一番多い。また介護の仕事を探したきっかけについては、男性は「自分のスキルや経験によって社会に貢献したかったので」が45.5%と最多で、女性も45,3%と高い割合を占めた。男女とも介護職にたいして大きな理想を抱いていることがうかがえる。
 その一方で介護職従事者が仕事を辞める理由の1位は「業務内容の割に給与が低いから」(30.5%)だった。2位3位も「1日に働く時間が長いから」「もっと良い条件の仕事がみつかったから」といずれも労働条件が理由として挙げられている。
 介護職を目指すときの理想と、実際に働いてみたとき現実とのギャップの大きさが仕事を続ける上での壁のようだ。とはいえ、医療・介護職の人手不足は深刻で6月の求人倍率は3.18倍(インテリジェンス調べ)と、低迷する他の職種と比べると目立って高い。医療・介護における現場の人員補充は急務といえる。
 介護職において、仕事を辞める理由が理想と現実のギャップということがはっきりと示されている分、仕事を紹介する際には職場の現実も伝えることが必要だ。一様に「やりがい」や「感謝される」という部分のみを広告してしまうと、介護職の間違ったイメージを与えてしまいかねない。
 もちろん、介護職志望者も医療・介護の仕事を選ぶ際は応募する仕事の現実を見極めねばならないだろう。(以下略)


後半は、この記事をかいた会社の宣伝なので省きました。
この記事の論拠となる調査結果がどの程度の範囲で行われたのかはっきりしないので、断言はできませんが、やはり「介護について強い動機がある」からこそ、この仕事を選んだ人は多いと思います。一般職ではなく専門職たる所以ですね。逆に、「何となく介護やってみようと思った」という人のほうが珍しいです。介護を学ぶ多くの学生さんを見てきましたが、何かしら原体験があるものです。「親や高校の先生に”君は優しいから介護にむいている”と言われて、介護を志望しました」という学生さんほど、介護から離れる傾向にあるような印象があります。過去を思い出して、そういえばそうかも程度の話ですが。

給与が低いから辞める人が多い…とはいえ、介護職で一家の大黒柱になっている人たちが多くいるのも事実。こういう記事を介護の分野で日々努力を重ねている人たちが見たら、ショックだろうと思います。介護や福祉のネガティブキャンペーンをみると、「何も建設的な意見がないのに批判ばかりですか?」と憤慨してしまいますね。
人手不足を解消するためにどうしたらいいのか。単に仕事の現実を見極めるだけで解決する問題でもありません。給与を上げたらいい…と簡単に言われることもありますが、そのツケは利用者である高齢者や障害者等に反映されていきます。介護の処遇待遇は、微妙なバランスの上に成り立っていて、何かひとつ崩そうとすると全部が崩れていくようなものだと思います。だからこそ、多くの人が+のアイディアを出し合っていかなければ。そういう類いの問題だと思っています。

もうすぐお昼です。お腹すきましたね。
そんな食欲をくすぐる写真を紹介したいと思います。
本学の近くには、観光名所の浅草寺があります。その浅草寺の一角にこんなお店があるのです。

メロンパン1

花月堂さんのメロパンです。
創業昭和20年 元祖ジャンボめろんぱん

そんな文字が見えると思います。じゃあ、どれくらいジャンボなのか?といいますと。
これくらい。







メロンパン2

自分の手と比較すると、手のひらからはみ出してしまうくらいの直径があります。
しかも、クッキー部分はさくさくで香ばしく、甘みがあり、中はふわふわ♪
これでひとつ200円っていうのですから、かなりお買い得です!浅草散策のお供にもいいですよ。


大学から国会図書館に行こうと思い、ちょっと寄り道…で浅草寺見物しているときに見つけました。散策って楽しいです。
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横山じゅんいち
> ちりさん
コメントありがとうございます。多分お初かと思います(違っていたらすいません)。
福祉行政って、見事なまでに縦割り行政ですからね。ライフステージぶつ切りで領域が分かれているので、そのへんでたらい回しや引き継ぎの面倒さとかあるのでしょう。
ちなみに、老人福祉法は当たり前ですが、高齢者を対象としています。この老人福祉法、世界で初めて制定された「高齢者のみを対象にした」法律なんですよね。逆に言えば、他の福祉先進国はライフステージの流れの中で法律を作り、サービスを提供してきている…とも言えるのですが。どちらにもメリット・デメリットはあるとは思うので、一概にどっちがいい悪いは言いませんが、分けて考えようとするのは、日本的発想なのかなあと思ったりもしています。コメントなので何故とかどういうことなのかとかは割愛しますけどね。
2009/11/17(火) 23:40:39 | URL | [ 編集]
ちり
逃げ出した一人です><
でもま・・・今も重労働・低賃金はかわりませんが^^;;;

団塊世代には 田舎に移住してもらって・・・
自給自足の生活になってもらいましょうか・・・

って・・福祉って 人生のどの時期においても必要じゃないですか??
でも世代ごとに 分野ごとに 細別されすぎ><
しかも役所なんかだとたらい回しされるし・・・・
やったことないことは 知らんで片付けられるし・・・・従事者も利用者もそして市民も全て勘違いしてるんじゃないかな・・・・
2009/11/17(火) 01:17:53 | URL | [ 編集]
横山じゅんいち
> るんくん
確かに資格が多様化したり専門特化していく中で、資格取得の努力に見合っただけのものがあるのかというと難しいところがあります。「相手からの笑顔」は、仕事のやりがいにつながる一要因でありながら、自己満足に陥ってしまう(or つけ込まれる)ことにもなりますからね。

ストライキもひとつの方法かもしれませんが、雨降って地固まるような方法も模索しながら方向性を見定めていきたいものです。
2009/11/02(月) 15:04:37 | URL | [ 編集]
るん
見極められなかったうちの一人です。(笑)こんなバカバカしい仕事はありません。
社会福祉士にしても、介護支援専門員にしても、スキルを磨け!!とスキルを磨いても、見合った報酬はありません。利用者やクライエントに対し「いい援助ができた」と生かすことはできると思います。

ただ、それだけ。「ありがとう」では飯の種にはなりません。

国は人の優しさにつけ込んでいるだけです。

医療・福祉に携わるものすべてが一斉に援助をやめてストライキを起こす。

そのぐらいしないと国や一般市民はわからないんだと思います。

専門職が虐げられる世の中。こんな世の中では福祉の発展性はなく、
いつまでたっても、理論と実践は結びつきません。
2009/11/01(日) 15:36:58 | URL | [ 編集]












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