--/--/--(--)
『スポンサーサイト』
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
スポンサー広告 | トラックバック(-) | コメント(-)
2006/10/18(水)
『実習スタート』

短期大学部のほうは第Ⅲ期介護実習が、四大のほうは初めての社会福祉現場実習が始まりました。
介護実習のほうは、ケアプランの立案だけではなく実施が求められます。自分のゼミ&巡回の学生には、


事前訪問できちんと受け持ちたい利用者像を話してくること


を伝えていたのですが、結果的には…でした。スタートが遅いとプランも実施もみんな遅れてくるわけで、そうなると、自分の立案したプランのどこがよかったのか、どこが悪かったのか、施設利用者の生活にどんな影響や効果があったのかの自己評価ができず、Ⅲ期介護実習で達成するべきもの=介護福祉士の卵として求められるプラン立案能力が育たないことになります。最終日にちょこちょこっとやってくるような、今までの先輩たちと同じ轍を踏ませたくないのですけどね。。。実習初日にはきちんと伝えてくるようにと言ったのですが、どこまで伝わってるやら。


そして、四大としては初めての現場実習になります。とはいえ、短期大学だった頃にも社会福祉現場実習はあったので、全くの初めてではないし、当時現場実習を受け持っていた教員もいるので、0からのスタートではないです。学生さんがきちんと実習できるだけの事前学習と事前指導があったと思います。


どちらにせよ、それぞれ自分がこれまでの学習で感じた疑問などを実際の介護場面・援助場面の中で解決し、自分なりの福祉観を構築してほしいと思います。

自分は大学で社会福祉現場実習を経験してきました。当時、障害者福祉に興味を持っていまして、


「障害者にとって自立生活とは何なのか、そしてそれを援助するとはどういうコトなのか」


そんなことを実習テーマにしたことをよく覚えています。実習ゼミでは、似たようなテーマを持った仲間たちと「障害者における自立生活」について調べ、ゼミ発表を繰り返しました。その中で自立生活という抽象的なものを少しでも具体的姿に近づけていくことが事前学習のほぼ全てでした。そして実習では、その自立生活を支援するために何をするべきなのか?ということを意識しながら2週間×2回をやりましたね。
3年生のときは救護施設に、4年生のときは身体障害者通所授産施設にいきました。じつは自分の研究室には当時の実習報告書がありまして、学生のときの自分のまとめの文章が保管してあります。恥ずかしくて誰にも見せてませんけど。^^;


ワタクシ、I先生ほどではありませんが、学生時代にアコースティックギターを覚えまして、実習施設で演歌や童謡や歌謡曲などを弾き、利用者の皆さんといっぱい歌いました。救護施設では、金髪カツラ&セーラー服&顔は白い絵の具塗りたくりで登場し、歌を歌うレクリエーションをやりましたが、、、


利用者、ドン引き
職員、大うけ


という、赤っ恥をかいた経験があります。^^;
最終日に食堂で利用者の方々を前にお礼の挨拶をしたのですが、「ありがとう」や「楽しかったよ」など暖かい声をかけていただき、思いっきり大泣きしたというよい思い出もあります。


プロフェッショナルとしてcool brainを鍛えることは大切ですが、そういったhot heartの感性を高めることができる…のは実習やボランティアといった実践でしかできません。
そういう意味でも一生懸命チャレンジしてほしいし、いっぱいいろんな体験をしてきてほしいと思います。


がんばれ…というか、がむしゃらにやってこい!


教員として、、、というよりも先輩として、そんなメッセージを。

スポンサーサイト












管理者にだけ表示を許可する


トラックバックURL:
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。